Master's Voice
 
管理人の日々刹那
 



制約とイベント

着ぐるみコスの場合、私は原則として喋らないことにしている。(喋られる人もおられる)

外見との違和感が出る危険性があると思うからだ。
(綺麗な声を出される方もおられるものの私にはその能力は無い。)

必要なコミュニケーションは筆談という形になる。筆談は時間がかかるし微妙なニュアンスや表情による心情伝達ができないためどうしても会話が弾まない。
本当は同じ趣味を持つもの同士の交流を図りたいのに残念だ。

イベントで稼動中の場合、一般レイヤーさんとの交流でいうと握手や会釈…合せの写真くらいまでは時々やっている。
ただ言葉を発しないが故に往々にして間が持たせにくい。

好きな作品の事で盛り上がれば楽しいし普通に駄弁っているだけでも充実した時間を過せるだろう、それが出来ないのは着ぐるみコスというジャンルの関係上仕方が無いとは言え正直悔しい。

遊園地イベントでは子供の相手をして遊べるし
造形物や同人誌などの即売会イベントでは普通に会場内を見て周るだけでも出品作品を楽しめて良い。

その一方で上記のようなイベントでは無い場合、私はどうそのイベントを楽しもうかと考え中である。拠って今のところ普通のコスプレイベントへの参加実績は無い。
センイシティ マイドーム大阪 京都市勧業館 などなど例によって関西でもいろいろイベントは催されている。
いろんなイベントにも足を運びたい気持ちはあるので何とか自分なりに考えを整理したい。



12月10日(土)00:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | コスプレ | 管理

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