選択と集中 |
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限られた時間と予算の中でいかに最大の満足度を得ることができるか考えると投下する時間と予算の選択と集中が問題になってくる。 以前に話したキャラの数が増えるとそれだけ一人のキャラに投下できる量がどうしても限られてくる。筆者はあまり資金的余裕が無いので選択と集中という方策を採っている…衣装に関してもそうだ。キャラの数を増やしたいのは気持ちとしてはやまやまだが筆者の置かれている状況がそれに二の足を踏むことを要求する。
むしろ衣装の数は必要最小限にして古い衣装は処分してもいいと感じている。なぜなら保管スペースもまた有限であるのからだ。
ここで一つの状況を仮定してみる。予算も保管スペースも何ら心配することはなく、そして入手にかかる時間も考慮されないそういう状況だとしたら・・・。
自分は欲しい衣装や装備を数限りなく手に入れるだろうか?
筆者の結論はNOだ。 何故ならそういう状況であれば、いちいち自分の管理下に衣装や装備をストックする必要は無い。筆者は必要である時に即座に用意可能であれば、必要な時に調達すればそれで良いという考えだ。 むしろリスクを抱え込むことになる。
収集癖を満たしたいというのなら答えはYESとなる… ただ筆者にはあまり収集癖は無いので上記の結論となった。 これは勿論荒唐無稽な仮定に過ぎないのだが、仮定の問題であっても考えるのは楽しい。 仮定の問題でも現実に採るべき方策に対して一定の参考にはなってくれる。 行為自体が楽しくて結果として生まれた考えが有用であるなら、それは有意義であると筆者は認識している。
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Feb.26(Sun)23:38 | Trackback(0) | Comment(0) | コスプレ | Admin
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